
ナノコンポジットWは、地球温暖化対策壁用塗料です。
樹脂は塗料にとって必要不可欠な原材料ですが、その原料(モノマー)を製造する原油精製という工程や塗料を焼却によって廃棄する際に、多量のCO2(温室効果ガス)を発生させる原因にもなります。ナノコンポジットWはこの樹脂の量を大幅に低減(従来型エマルション樹脂に比べ約半分)させたナノコンポジットエマルション樹脂を使用しています。
塗料という製品のライフサイクルにおけるCO2(温室効果ガス)の放出量を大幅に低減させると共に 石油系資源の節約が可能になりました。


ナノコンポジットWは、地球にやさしいだけではありません。以下のようなすぐれた機能を有しています。
![]() | 一般超低汚染塗料 | 一般エマルション塗料 | |
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| 塗膜全体が親水性なので耐汚染機能は低下しません。 | 経年とともに汚染防止機能が低下し、汚れます。 | 塗膜表面にかなりの汚れが付着し汚染します。 |

ナノコンポジットWは塗膜全体が親水性なので塗膜が劣化してもセルフクリーニング機能は低下しません。
樹脂と無機成分の融合膜がJIS A 1321難燃一級取得を可能にしました。

溶剤型塗料

エマルション塗料

ナノコンポジットW
水谷ペイント独自のリアルシリコンテクノロジーにより、優れた耐候性を有します。

ナノテクノロジーによる全く新しい架橋システムです。
無機成分が均一かつ緻密に分散されていますので、従来の水系塗料では不可能であった速乾性を実現しました。
長時間にわたりカビを寄せ付けません。もちろん藻に対しても優れた効果を発揮します。
ナノコンポジットWに使われているナノコンポジットエマルション樹脂は20〜30nmの超微粒子シリカの周りをアクリルシリコン樹脂で覆った粒径50〜60nmの非常に小さなエマルション樹脂です。
塗膜中に超微粒子シリカがナノレベルで緻密かつ均一に分散し、ナノコラボレート結合を介して樹脂層と連続に近い状態で融合することにより、環境対応に加え、無機質塗料に限りなく近い水系壁用塗料が完成しました。
ナノコンポジットWは、大学(京都工芸繊維大学)が研究している革新的な開発テーマを公的機関 (科学技術振興機構)が採択し、水谷ペイントへノウハウを紹介、製品化されたものです。
詳しくは、水谷ペイント株式会社 ナノコンポジットWをご覧ください